もきょの気まぐれ日記

今時の社会人が考えてるコト。祝10周年

2006年07月

シーカヤックをやる予定だった俺ですが、また海が荒れたので、いろいろな海岸を渡り歩くことにしました。

どこに行ったか全て書きたいところだが、沖縄の地名は1発変換が出来ないので、全部は書かない。

まず最初は東なんとか岬。
まぁ絶景といえば絶景だった。

次はシギラビーチ
波高いので拒否

で、今日のメインは新城ビーチ。これ、なんて読むかというと、『アラグスクビーチ』と読みます。沖縄ではほとんどの場合『城』は『グスク』と読むようで、ここも例外ではありません。例えば、『城辺』というつい『しろべ』などと読みたくなってしまう地名も、『グスクベ』と読みます。

で、ここの売りはさんご礁。シュノーケルと共に大量の珊瑚が見えます。

しかし、この珊瑚が悲劇をもたらすことになります。今日の満潮は朝早くで、干潮の時間がだいたい2時から3時くらいでした。
俺がここに着いたのは昼前だったので、着実に干潮を迎えようとしているところでした。
つまり、水深が浅い訳ですよ。
で、シュノーケリングなので、長く水に浸かるのですが、そうすると皮膚がふやけて柔らかくなるのです。
つまり、珊瑚に体がぶつかると、いとも簡単に体に傷がついてしまうわけです。

で、こりゃどうしようもないってことで、一度陸に上がることにしました。

で、海の家みたいなところで軽い昼飯でもという訳で、メニューを見て、俺は宮古そばと、サザエのつぼ焼きを頼みました。
すると、親切な海の家のおじさんが、『今日はヤシガニが入ってるよ』という訳です。
沖縄ではいろんな店で『超貴重ヤシガニ』みたいな看板を見かけるのですが、食べたことはありませんでした。
で、海の家のおじさんにいろいろと聞いてみると、ヤシガニはカニではなく、ヤドカリ科なんだそうです。
しかも、海の生き物ではなく、陸上の生物なんだとか。

これだけでも俺の食欲は失われました。

俺に止めを刺したのは、ヤシガニ本体を見た時です。

なんと体の色が青!!!なんとも南国チックな、てかまずそうな色をしていました。
さらに形も気持ちわるい…。

しかし、ウチの親がどうしても食べるというので、仕方なく付き合うことに。

で、調理に20分ほど時間がかかるということで、その間に宮古そばとサザエのつぼ焼きを食ったのですが、サザエって、木更津なんかで食うサザエと形からして色からして違うわけですよ。これにはうちの親も文句を言い始めて『こんなのをサザエとは言わない』とか言う始末。
おじさんに話を聞いてみると、これは朝鮮サザエという種類の貝で、普通のサザエと違って苦味が無いのが特徴なんだとか。
俺はこのサザエのほうが普通のサザエよりすきかも知れない。

で、しばらくすると、ヤシガニが登場。
赤くなっていたので、カニっぽくはなったが、形は気持ち悪いまま。
で、ケツから味噌を取り出して食う。

にがい。まずい。もういらね。

まぁこれが俺の正直な感想。親は見た目よりはうまいとは言ってたけど。

で、肉のほうも、なんか脂っこくてまずい。それもそのはず。陸上のカニなので、塩っ気が全くないのだ。

このヤシガニを食ったことが俺の宮古島での最大イベントになるだろう。

で、干潮の時間もやってきてしまい、どうするか迷っていたら海の家のおじさんが、潮干狩りに行ってこいと言うので、潮干狩りに行ってきました。

ただ、アサリが居るわけではないので、なんだか良くわからない貝を探しに行く旅になりました。

水がだいぶ干上がっているので、珊瑚の上を歩いていくわけだけど、これが辛い。
珊瑚は結構もろいので、ちょっと弱いところに乗ると、ボロっと崩れて足を取られてします。すると、足が珊瑚に傷つけられてしまうのだ。

しかも、ポイントまで相当な距離を歩かなきゃいけない。

もうこの辛さは言葉では書き表せないので、ここで省略。
2時間歩いて食べられる貝は一つだけ。

海の家のおじさんがただで捌いてくれました。

この海の家のおじさんがかなり親切で、沖縄の話だとかから、ライフジャケットのしっかりした着方など、いろんなことを教えてくれた。

その中でも役に立ちそうな話を一つ。

体を焼かない方法。
普通海に入る時、最初に日焼け止めを塗って、入って出てきてなんか食ってまた海に入るというのを繰り返す。
これがもっとも体を焼きやすい海の入り方なんだそうだ。
海から出てきて休むということは、体が乾くということだ。
つまり、体に塩がついている。これが、必要以上に体を焼くことになるそうだ。
早い話が『さんまの塩焼き』
ほんのり焼きたい人なんかには、海からあがったら必ずシャワーを浴びて、また日焼け止めをしっかり塗りなおす。この繰り返しが皮をむかずに焼ける方法なんだそうだ。

俺もやってみたが、コレは凄い。俺全然焼けてない。

この話をうちのクラスのある男に言ったら『太陽がもったいない』と言われそうなもんだ。

まぁそんなこんなで夕方になり、ホテルのビーチで魚屋にいそうな魚たちと戯れて、飯を食う。

今日のご飯は鉄板焼き。宮古牛のステーキとガーリックライス等など。
宮古牛はやたら高い神戸牛なんかよりずっと柔らかくておいしかった。
それ以上に衝撃を受けたのが、ガーリックライス。たかがガーリックライスと思っていたらコレがうまいんだ。
ホテルの人に聞いてみたところ、今日のシェフはホテル内でもっとも美味しい料理を作るシェフで、その中でもガーリックライスは最高の得意料理なんだとか。
本当に美味しかった。

ちなみに昨日の食事は海ぶどうとかの海産物を食べ、ゴーヤーも食べたので、一通り宮古島の食べ物は食べたといっていいだろう。

ところで、Nにお土産にサトウキビを頼まれていたのだが、サトウキビ畑が大量にあるので1本拝借しようと思ったら、取りつくされていたのでダメだった。
首里城になら売ってるかも知れないけど、そこまで行かないので、沖縄限定ハイチュウで我慢してもらう。

宮古島1日目

朝5時に起床。まず、羽田空港に行く。道が空いてたので15分くらいで着く。
手続きを済ませて飛行機へ。
飛んで5分で富士山が見える。

3時間で宮古島に到着する。

着いたらレンタカーを借りる。車はトヨタのpasso。カーナビが相当古く、いまどきCD-ROM。そのため、沖縄サミット以降に作られた道が載っていない。
他のグループに車はストラーダの新しいHDDナビとかもあったのに…。

今日の宮古島の天気は曇り。
とりあえずは、車で島を一周しました。
途中で、有名な『雪塩』を作ってる工場を見学する。
宮古島の塩の歴史は浅く、雪塩が出来たのもつい最近の話だそうだ。そして、日本中にある雪塩は全てこの場所で作っているのだが、工場は非常に小さい。
その辺の駐車場と広さ的には変わらず、しかも日本中の雪塩を作っている従業員の数はたったの17人!!
しかも、その製法のお陰で、雪塩を水に溶かした場合は普通の塩のように『食塩水』にはならず、まんま『海水』になるそうだ。
そして、最近このミネラル豊富な雪塩の効果がトライアスロンの選手に注目され、トライアスロンの選手は、水に雪塩を溶かして飲んでいるそうだ。
何でも、熱中症やなんかにはなりにくくなるそうで、俺が聞いた中で感動的だったのは、足の痙攣に効くそうだ。

というわけで、試合に俺は海水を持っていく。


で、午後3時にホテルに帰ってきて、寝る。
せっかく宮古島まで来て寝るなよって話ですが、夏期講習が夜にあった関係で、夜は3時に寝て、正午過ぎに起きるというパターンが出来てしまったので、寝無給に5時おきとかに戻すときつくてしょうがなかったのだ。

で、ネット環境ですが、室内からアクセスできる無線LAN環境はないにせよ、10分100円で利用できるインターネット可能なPCのほか、持ち込みPCはインターネット無料で出来るそうで、結果的にPCを持ってきてよかったのだ。

ただ、俺が繋いでみた時にちょっと調子が悪かったので、今はメモ帳で日記を書いている。
画像は、デジカメの写真はメモリーカードリーダーを、ケータイはMiniSDを忘れたので、後で画像と、解説でものっけて載せるつもり。


以上、宮古島1日目の俺の行動でした。

1日目の日記に書いてある通り、宮古島のネット環境は貧弱で(少なくとも今泊まっているホテルは)、無線LANが客室には無く、ロビーに10分間100円の@Stationという、空港なんかにある有料のインターネットが普通に使えるものとなっている。
てかコレも置いてあるPCがCelelonDだということを考えると、多分最近置かれた物だろう。るるぶにはインターネット不可になってるしな。

しかし、手持ちのパソコンならただでネットを出来るスペースがあり、俺も昨日挑戦してみたのだが、何故か接続出来なかった。

部屋に帰ってよくよく確認してみると、引越しした時に、イーサネットコンバーターという機械を取り付ける関係で、IPアドレスを手動で登録していたのだが、それがいけなかったらしい。

自動で取得するように設定してみると、まぁこの通り接続できた訳だ。
ただ、速度が500kbpsしか出てないのでやっぱりここは宮古島である。

しかも、MiniSDカードを忘れ、メモリーカードリーダーを忘れた俺は、PCに画像を取り込む手段がメールしか無くなってしまったので、後で画像だけでUPするつもりです。

ってなわけで、1日目と2日目の日記を書きます。

bc997022.jpegケータイから画像付でアップしたのに反映されないのはなんでだろ?
前も同じことがあった。

メール投稿なので、一旦PCに転送してコピペして補足して投稿

さて、夏期講習最終日。
どうしても行きたくない俺はちょっとゲーセンで暇つぶし。
久しぶりの20連勝突破に軽く涙。
3になってから勝てなくなったからなこのゲーム。
コテのくせにw
結局この後30連勝したところでプレスタ変更があり、ハードヒッター+からヘビースピナーに変えたら途端に足遅くなって、5連コのフェデラーにタイブレの末負けましたがw
あと3倍勝てば2の時のトータル102連勝に近付くのですが、まず無理だね。

結局夏期講習にも出たし、何も思い残すことなく明日から沖縄に行けます。

ところが、宮古島の中でも1番高いホテルなのに、ネット環境が無い『らしい』んで、とりあえずPCは持っていくけど、更新は出来ないかもしれません。
ケータイでblog管理するほどめんどい事は無いんで、コメントとかは取りあえずワンクッション置いて、適当な時に反映しようと思います。

帰ってきてからは忙しい日々になります。
31日に学校の夏期講習受けたら、午後はテニス。
1日も同じ。
2日は夏期講習後にSと一緒にラケバ選び&俺はガット張り替え。
3日は素振りでもして、のんびりして、4日にシングルスを迎えるとまぁ、この2週間テニス出来なかった分思いっきりテニスしようと思います。
てか練習しないと不安で試合なんか出られない。
練習しまくりだったジャックナイフを試合で使いまくることが目標。
で、ジャックナイフ使って前に出たらボレー。相手のバックにロブ打ってボレーと、ネットプレーを攻撃の要にしてみたい。


試合後に今年3回目の部活に出ようかな。やっと暇だし。

ここんとこ、髪が痛み気味です。
洗ってもパサつきが直らず、リンスすると髪がフニャフニャになります。
フニャフニャになって困るのが、ワックスのノリが悪くなる事です。

最近微妙に髪型が変わった俺ですが、フニャフニャな髪のせいで毛が立たず、ワックスつけても言うこと聞かなくなってしまいました。

今日もフニャフニャヘアーで外出です。
マジ萎えるわ

夏期講習4日目。いよいよ対数関数も大詰めの応用問題に入ってきました。

が。

もう行きたくない。。。です。

女の先生なので、キッチリしすぎて式長すぎて腕がつりそうです。いつもの先生なら、数問解いて無駄話もあるのに、この先生に休憩の文字はないらしい。

なんかずっとloglogloglog底がなんとかでどうのこうのって言ってんの。日本語話してくれ。

明日が本当の総まとめだそうですが、行くの辞めようかと思ってます。だって行ってもついてけねぇもん。

明後日から沖縄だし。

さて、今昨日と同じ電車ですが、日曜日だし、変なオッサンがいないので順調そのものです。
でも今東京で、夏期講習受け終わるのが8時だと思うと、鬱です。


毎日が勿体ない。

夏期講習行ってきました。
1日3時間の英数合わせて10日間。
もう行きたくない。

3時間の講座受けるのに2時間もかけて交通費往復1000円かけて行くなんて信じられない。
しかも夜とか朝ならまだしも、夕方か昼からだから、時間的に何処にも遊びいけないし。。。

し か も
俺のクラス生徒が俺ともう一人しかいないから密度濃すぎて死ぬ。
しかももう一人が遅れて来たから1時間マンツーマンだよ(´・ω・`)
顔が小池栄子で声がめっさうっさい人と。
しかも、昨日の授業休んだから指数対数意味わかんね。

あと7日間はぶっちゃけ無理。
さ ら に
今日スクール行けなくて、来週も沖縄行っちゃうから、3週間練習無しで試合に突入する恐れが…。

もうやだ。

今夏期講習受けに千葉行く電車の中です。
変な奴が多くて困ります。
俺の隣に座ってたおっさん。恐らく酔っ払い。
品川駅着いたあたりから『俺は天下の%◇&↓』とか『第二次世界対戦で◇,。↓◇』とか意味不明な事を怒鳴り始め、その隣にいた子供を殴ったり、俺の前に手ぇ出してきたりケータイ奪おうとしたり手ェ握ってきたりでいい加減うざかったので、東京駅で下ろしてぶん殴って駅員に突き出してやりました。
そしたらその一部始終をケータイのカメラで撮るおっさんとかがいてキレそうになりました。
隠してるように見えてムービーカメラ起動中とかサブディスプレイに映ってんだよ。

さっさと千葉つかねぇかな?

最近巷で話題のYouTubeにここんところはまってます。

用途はただ一つ。テニスのいろんな選手のプレーを見ることです。

数は少ないけどフェレーロすげぇなと思いました。まずかっけー。そして、フォアに回り込んでの逆クロスと見せかけてのドロップは芸術の域です。
あと、フットワークがすげー。ナダルなんかは体制崩してでも返すってイメージだけど、フェレーロは上体は崩さずに、下半身だけでスススススっとボールに近づく感じ。しかも速い。

http://www.youtube.com/watch?v=mrladEPVweI&search=Ferrero
フェレーロのグランドスラム初出場の時の当時クレー最強だったクエルテン戦です。
負けはしましたが、この後成長したフェレーロは全仏優勝を飾るのです。

他のはYoutubeにアクセスして、Ferreroで検索すると出てきます。

このページのトップヘ