もきょの気まぐれ日記

今時の社会人が考えてるコト。祝10周年

2007年05月

今、金曜ロードショーでやってました。うちにはレーザーディスクがあったので、小さい頃しょっちゅう見てました。

小さい頃は意味がよくわからなかったのですが、今は少し世界恐慌とかの時代背景を勉強したので、面白さが増しました。

実は俺の父親は若い頃、黒ぶちメガネで、主人公のポルコにそっくりでした。そして、幼稚園児位の俺は本気で紅の豚の主人公は父親だと思ってました。マジで。

紅の豚、カリオストロの城、となりのトトロはおそらく俺の一番幸せだった頃の思い出です。

少数対その他。

この構図はもう逃れられないのか。
昨日一つの不安要素は減ったみたいだが。

今のところ思い通りに動いてる。憎まれ役は得意だ。

明日は朝から部活だぁ!と思いきや午後からになったそうで、俺は午後は土講取ってるから出れないという悲劇。

でも、雨降らなかったらテニスが出来る。

壁打ちしてたらガット切れました。

午前空いてるならガット張りたい。でも早起きして渋谷行くのは嫌だ。

てことで、家着いたら、適当に渋谷行こう。

試合が来週末なので、ロールを使うか、試合用のガットを張るか迷うところ。

ダブルスだしなぁ…太いガットにしなくてもいいかなぁ。でも1ヶ月後はシングルス。

とりあえずロール張っとくか。金ないし、一ヶ月後に感触悪くなったら高いの張ればいいか。そうすればポイント貯まるし。

久しぶりにケータイの話ですね。904iについて詳しく調べたりしてませんけど。

で、例の話ですが、そもそもだ。Docomo2.0という言葉自体に数字のマジックが隠されている。

まず、2.0と小数点以下まで言い切ることで、ソフトのバージョン表記の様に、これからも進化していきますよ。という連続性を感じさせることができる。

そして敢えて2.0と言ってしまうということで、それ以前を『1.0』と定義してしまうことが出来る。

つまり、消費者的には、自分達が知っていたDocomoは古いDocomoであり、これからはどんどん進化していくんだと感じるわけ。実際そうかどうかは知らん(俺は広報担当じゃねぇ)けれども、そんなことでしょう。この言葉で引きとめられる既存契約者や、新規加入者もいるでしょう。

それに、2.0という言葉は、最近よく耳にする言葉である。そう、『WEB2.0』。浸透してきている言葉を使うことで効果が一層引き立つわけだ。

ここで言っておきたいのが、2.0、2.0と騒ぐわりにはたいした進化では無いということ。というよりは、即効性があるサービスじゃないって感じかね。

2in1は、仕事用とプライベートでケータイを使い分けるビジネスマンなんかには有用なサービスだが、一般顧客を引き付けるようなサービスではない。それに、内容を理解してもらうのに時間がかかる類だ。

うたホーダイも、既存のSD-Audio等を使いこなせている人間にはウケない。てか、ケータイで音楽聴くのは流行ってるのだろうか。。。

体感ゲームなんか簡易版Wiiみたいなもんでしょ。第一コンセプト自体は旧VodafoneのV603SHから搭載されている。

そんなこと考えずとも、俺からすれば、movaでのi-mode開始が2.0で、FOMA900iシリーズの投入でメインストリームをFOMAに移したのが3.0だもの。

現状、MNPの開始以降、Docomoの独り負け状態が続いている。しかし、独り負けとは言うものの、減収増益状態が続いている。それに、9000万契約を超えたこの業界はほぼ飽和状態だ。

905iの発表を既にしてしまっていて、それじゃぁ904i売れなくて困るから、という人がいるが、前提として、今回発表されたモデルは『夏モデル』だということを理解しなくてはならない。

今までのisブランドからモデルナンバー自体を引き上げることによって、インパクト自体は増すが、基本的に日本のケータイはインセンティブモデルを採用しているため、売れば売るほど赤字だ。

しかし、今回は、メーカー各社の汎用OS採用も済み、スペック上での変化はたいして無いため、いつもよりは開発リソースを抑えている。冬モデルへの温存だろう。

基本的にケータイキャリアというのは、冬モデルが次年度の方針を占う鍵になる。そのため、Docomoの場合は50x、90xシリーズを12月から4月くらいまでに発売する。auでいうx1シリーズだ。

しかし、だ。今は負けてる状態。夏は勝負所という勝負所ではない。つまり、既存契約者の流出を防ぐには、夏の方が都合がいい。そこで、言い方は悪いが誇大広告を打つことで、他社よりも先に攻撃をしかけている。

冷静に中身を見ればわかることだけれども。まだまだエンターテイメントの分野では圧倒的に他社、特にauには負けている。それに、次世代通信規格の採用に於いても、他社に負けている。

auはとっくの昔にWINでCDMA2000 1xEV-DOを開始している上、既に、Rev.A(Revision.A)対応端末も販売されており、さらに半歩先に進んでいる。
SBも同じW-CDMA規格だが、元々のW-CDMAの規格がDocomoのR99より新しいので、確実な通信が可能だし、HSDPA対応に関しても当初出遅れた感があったが既にDocomoよりも多くの端末を発表している。

ってか、DocomoのR99は完全なW-CDMAじゃないから話にならないんだけどね(笑)R99問題もあるし。、

その上、もう一つの問題が。。。ワンセグ対応端末の少なさ。ワンセグいる、いらないの話は別として、他社に負けてるのは事実。
F904iは対応しているが、ほとんどがiTVブランドの派生端末。しかも、903iTVは903iの基本機能を完全に搭載しているわけではないという。
今回夏モデルでSBも巨大ブランドの『アクオスケータイ』の3rdモデルを発表。ドコモ向けSH903iTVより2世代先に進んでいることになる。

900i以降、急速に成長しているドコモ向けSHARPブランドだけども、SB向けに比べて機能が少ない。それもそのうちマズくなってくるんじゃないだろうか。

試験中なので、最後のもきょのケータイ買いの基本原則を書いておきます。

1.最初高くても一つのケータイを長く使いたい人、流行を追い求める人『冬モデルハイエンド買い』。

さっきも言ったように、冬モデルは翌年のケータイを占うモデル。当然フルスペックで来ることが多いので、最新機能満載です。
ちなみに、ドコモの場合、今まではこれとは別に、『偶数買い』の法則がありました。
どういう意味かというと、偶数機種の方がいい機種であることが多いからです。しかし、安定性は疑問で、SH900iに至っては4度の修理と1度のソフトウェアアップデートに出した経歴があります。SH902iも一度ソフトウェアアップデートしてます。
俺は、J-SA04→P251is→SH252i→SH900i(故障3回)→SA700is→SH900i→SH902i→SH904iの予定でした。
途中、isや、奇数モデルが混じってますが、P251isとSA700isは、『i』のモデルが存在していません。isが最初だったのです。P251isはPanasonicブランド初の25xシリーズでした。
SH902iは、ケータイshoin4へのVer.upも購買意欲に拍車をかけましたね。SHはダウンロード辞書をパソコンで作成出来るのがウリです。メールにおいて、最強だと思っています。2タッチ入力も使えるし。

今回からは90xシリーズは奇数買いが鉄則になる気がします。

2.安定した端末を使いたい人『夏モデルハイエンド買い』
マイナーチェンジなんで安定していることが多いですね。ソフト的に改良を加えることがおおいので当然ですが。

3.安くて性能のいい端末が欲しい人『夏モデル発売中に冬モデルハイエンド購入』
基本性能高いですからね。

4.どーせメールしか使わないし、カメラとか微妙でも軽いほうがいいなって人『ミドルエンド』
そういう人のためにあるんだし。

5.なんでもいいよって人
なんでもいいんじゃないすか?好きなの選べば。

いろいろパターンはありますが、基本的には旧モデルでもなんでもハイエンドを買うべきです。機能が足りなくて後悔することはありません。特にSHならもし今900iを買っても、Nの最新の70xシリーズのカメラに劣りはしません。今まで90xシリーズを使ったことがある人は絶対に70xは避けたほうがいいです。
アプリの容量が少なかったり、ストリーミングが再生出来なかったりと、差別化のために削除されてる機能が結構多くて、そういうときは工夫とかも出来ませんから。

というかですね。SH900iはやっぱすごいです。使い方次第で音楽聴けるし、映画見れるし、カメラはAF付き200万画素でケータイShoin2搭載でドキュメントビューアでWord,Excel,PowerPoint,PDFが見れます。
2.4インチQVGAのCGシリコン液晶搭載だし、mova譲りのトロンOSでサクサク動作。
もし今SH902iが壊れてもこのケータイで半年くらいなら我慢できます。

DoCoMo2.0と称したこんな広告を見たことがある人も多いと思います。

俺もしょっちゅう『あれなんなの?』的なことを聞かれるので、広告としてのインパクトとしては成功でしょう。

数日前、うちのクラスの某君が得意げに周りの連中にその説明をしていたんだけど、全く的を射てなかったすね。指摘したら、『いや、マジ知り合いのDoCoMo社員に聞いたから』と例の口調で言われたのですが。

その辺のことを今日は日記のネタにしよう。うん。

最近買った本のほとんどが新書かハードカバーだ。

一冊2500円とか。

まぁそんな話はおいといて、貯金箱の整理しました。
10円以下の硬貨は全部違う缶に移しました。

これからは財布の中の安い硬貨は全部缶に貯めて、一杯になったら銀行に持っていこう(1円とかばかりなので一杯になってもたいした金額にはならない)

ところで俺の貯金箱はたまにジャンプの1番後ろのページとかに載ってるATM型の奴なんだけど、一回空にしたにも関わらずジャラジャラ音がするので、分解してみたら、本体の中に金が落ちてました。わかりにくいな。

そして、ヘソクリの如く1万円札が小物入れの中に入ってました。ナイス昔の俺。

でも使いません。1万円なんてその気になれば1週間も持たないもの。いつか役に立つ日が来るはず。

五月入ってからちょっとお金にシビアです。ここんとこ財布に2000円以上入れてないし。



…お金は使わなければ貯まるというが、僕らバイトしていない学生は収入が無いのに貯まるわけがないと思うのだがどうだろう。

僕の小遣いは月6000円だけども、交通費とか食費とか抜いても、一日200円までしか使えないだろ。

もし、マックで500円のセットを食って、ジュースの一本でも買ったら、3日は何も買えないことになる。

服とか買ったり、ライブ行ったりする人ってスゲーなと思う。笑

俺もなんか、日常的に使える大きな買い物がしたい。
と考えるとドラムのスティックだとか、テニスシューズだとかみたいに特定の用途にしか使えない物しか思い浮かばないんだよなこれが。

テニスもドラムも消耗品の集まりだから、あまり愛着が沸かないのだろうか。

ギターやベースはいいな…と思ったけども、弦とかピックとか色々消耗してるのでそうでもないか。
俺はラケットとスネア本体を愛している、ことにする。そのラケットもヒビ入ってるんだけども。スネアは一生買い替えねぇ。

…今、どうしても必要な物って無いのかもしれない。
靴(非テニスシューズ)とか欲しいものはあるけど、買えないなら諦められるし。

地味だけど学校に持ってく鞄は欲しいな。俺の奴小さくてA4ファイルとか資料集は丸めないとはいらねぇ。

相変わらずオチも何も無いぜ。

このblogを読んでる100人以上の人達は、何故こんなオチの無い話を毎日読んでくださるのだろうか。

永遠の謎である。

俺の周りの何人かが筋トレを始めているらしい。

理由はまぁそれぞれ、『試合に向けて』とか、『夏までに脱げる身体になる』とか色々あるんだけども、今から少しずつやるってのが大事だ。

俺は、日々の積み重ねに、一朝一夕の努力は絶対に勝てないという公式を頭に持ってる。使ってるかどうかは別として。

だから、毎日努力する人にはほぼ無条件で憧れというか、そんな感情を持つのだけど、俺もそういう風になりたいなと思う。

まず、テニスは、今までの練習時間をドラムに回してしまったので、技術は下手になっていくんだけども、せめて筋トレだけでもやっておこう。テニスは病気治せばずっと出来るからね。

ドラムも毎日コツコツ覚えていこう。引退とかしたら組む相手がいなきゃ面白くないっしょ。
大学とかで組めたらいいけど、俺はそうはしない気がする。


で、勉強でしょ。よくよく考えると、浪人してる場合じゃないんやね。さっさと就職して仕送りとかしなきゃ。毎日1時間やってる人の2ヶ月に試験前の1週間は勝てねぇ。

出来るかな。やんなきゃいけないよね。いつものノリで3日坊主にならなきゃいいけど。





何が言いたいかってーと、今回のテストはもういいやってこと。

さっきまでミスドで市岡とチャボと話してたんですよ。最初はいつものメンバーもいたんだけど。

なんかテニス部の昔話とかしてるうちにテンション高くなっちゃって、真面目な話とかしたりして。

そんな話の流れで一つの自分の発言に驚いたんですよ。

『軽音はいってよかったよ』

ってwダサっ!俺ダサっw

そんだけ(笑

その後の会話もダサすぎて『漫画かw』って突っ込まれるほどクッセーこと言ってたんだけどさ。

何も考えずに言えたからさ、きっと本音。

あーはずかし(笑

ギターかベース欲しいな。
ドラムの練習地道過ぎる。地道にパタパタ。

延々とクッションとかジャンプ叩いてる姿はおよそ音楽やってる人には見えないだろうな。

メロディを奏でてみたい

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