もきょの気まぐれ日記

今時の社会人が考えてるコト。祝10周年

2009年04月

1からテニスやりたいんでテニスサークル入ります。

一昨日公開練習に行ってきました。
練習真面目だったし先輩優しいしかなり好感触。
でも、女の先輩って初めてだから怖い…。

昨日は渋谷石橋よーだいとテニス。
やっぱダブルスは嫌いだ。

今日は大学の初授業と言う名のガイダンス。
スペイン語と体育です。

フェレーロと話せるようになりたい(笑

では。

ここんとこ毎晩夜中になると歯が痛くなる。

歯というよりも、歯の根本の方が痛い感覚で、具体的にどの歯が痛いのかよくわからない。
虫歯なら滲みるとかあるのだけれど。

その痛みは中々凄まじく、寝ぼけながらも悶えている。

さて、このblogを読み返してみた。
主に受験勉強前半部を。

やはり、夏休み前までは基礎をやってるんだな。
案外ごく普通の受験生と同じことをやってた。

生々しくて面白いではないか。

俺が親友と思っている=絶対的な信頼を置いている人間というのはそう多くはない。

多くはない、と書いたが、小学校からの友人の中には一人もいなかったりする。
その理由の最たるものは、僕が本当に尊敬できる要素を持った人間というのが小学校には存在しなかったからである。

小学校の母体のレベルが高くはなかった。勉強一つ取っても自分より出来る奴はいなかった(コレ本当)し、スポーツの分野でもなんでも、本当に『すげぇ』と思える人間がいなかった。

2009年の3月31日を以て俺は市川学園の生徒手帳の有効期限が切れ、高校生ではなくなった。
この学校に入ってからの6年間、色々あったが、確実に言えるのは、あのまま地元の中学校に通っていなくて良かったということだ。

さすが、最難関ではないとはいえ、中学受験を経験してきたことによって、人種のふるい分けというのが出来ている。自分の地元が特に低レベルだったのだろうが、自分より上を行く人間が殆どであった。

先輩は固より同級生を尊敬する、という感情を抱くことが出来たのはやはりこの学校に通うことができたからである。

スポーツの才能に長けた奴、勉強に長けた奴、音楽、意志、性格、話術、技術、海外経験、そして努力など色々な分野で『こいつ凄いな』と思える人間が沢山いた。
この感覚は、あの公立中学校では中々味わえなかったであろうと思う。

その意味で、あの受験は成功であり、確実にプラスになっているのだ。

市川学園に入ったことのメリットの最たる物は、進学実績や綺麗な校舎などの目に見えるデータや外観ではなく、そういうものの中にあるのではないかと思う。その中にいる人間こそが最も大切なのだ。


大学でも、そのことが変わらないといいな、と思う。就職の実績等も大切だが、尊敬できる人間がいる、そういうのを感じたい。それが一番自分に良く作用するはずだ。



話を戻すが、その中でも絶対的な信頼を置いている人間の一人と、今日は結構な時間を電話で話した。
浪人生である彼とは卒業式以来会えていないのだが、受かった人間に嫌味を言うでもなく、言い訳もせずに謙虚に自分自身と結果を見て、現に努力をしている浪人を僕はあまり知らない。
だからこそ、来年は受かってほしいし、その為に出来ることはしたいし、あわよくばずっと友達でいてもらいたいと思うのだ。

そして、もう一人、同じタイプの友人が今年受かった難関大学入学を急遽辞退し浪人を決めたという話を聞いた。
詳細を書くことはしないが、彼とは入学以来の付き合いがあり、ここに至るまでの経緯を畏敬の念を持って見ていた。
そして、合格の知らせを聞いた時に自分の事のように大喜びしたと同時に、自分との格の違いを思い知らされたのだが、ここにきて更に上を行かれてしまった感がある。

とにもかくにも、これだけの友人が周りにいる。

そうすると自分も負けていられないじゃないか、と思わざるを得ないのである。
今までも、進学そのものにかまけているつもりは毛頭無かったのだが(これは第一志望に受からなかったというのもある)、進学してからもベストを尽くさなければ、彼らと付き合っていくには足りない人間になってしまう気がするのだ。

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