クラスの奴らが

サマソニ行こうぜー→チケットいくらー?→たけーよ!

という会話をループしていた。


今週も終わりました。どうも最近1週間が早い。
充実しているのか、それともただ過ぎ去っているだけなのか。

基本的に5限くらいまで授業がある私。
起きる→学校行く→家帰るの繰り返し。

そこに、友人と会う、もしくはテニスをする、などというスパイスが加えられた日は非常に楽しい。

ただ、今の自分の生活はどこか堕落をしていると思うのだ。
授業を真面目に受けていないからかな。
しかし、経済という分野に非常に興味を持っていた(はず)のに、経済史、マクロ経済という最も経済学科らしい授業がツマラナイ。

ただ淡々と喋るだけの教授のせいか、はたまた自分の向上心の無さか。


一番楽しい授業はスペイン語である。毎日の練習の末、やっと巻き舌を自然な音量で出すことができるようになった。

Radio(ルルルルルルァディオー)

さぁ、みんなもCincoをあえてチンコと言ってみるのだ。



はぁ、毎日テニスがしたい。週1とか俺の描いてた大学生活じゃねー。いくら素振りしたって、やっぱ球を打ちたいわな。



ヤバい経済学という、2006年辺りのベストセラー経済書がある。
これを2週間程前に図書館で借りたのだが、同時に借りたボロテリーのテニスコーチングばかり読んでて、ヤバい経済学は70ページしか読まないうちに返却日が来てしまった。

しかし面白かったのでAmazonで注文した。

俺の考える経済とは、主に金の流れを扱うものだったので、この本に書かれている内容は経済学の範疇を超えてるのではないかと思うのだが、こういう面白い視点が出来るようになるなら退屈な授業も受けてみる価値はあるんじゃないかな。

アメリカの犯罪件数と中絶合法化の話は面白い。

ハードカバーの本ってなんだかんだ結構面白いのも多いと思う。
うちにある物では、iConというAppleのCEOのスティーブジョブズの半生を描いたものがあるが、これもかなりいい。

メインPCにWindowsVistaを導入してみた。XPとのデュアルブートではあるが。
今まではRC版のWindowsServer2008(カーネルはVistaと同じである)を使っていたんだが、ソフトの互換性の問題でメインにはしていなかった。

自分のPCは2007年のモデルであり、しかもノートなのでそこまでハイスペックでもないが、普通に快適である。
基本スコアは4.9で、グラフィックボードにGeForce8600MGTを積んでいるのでネックになりやすいグラフィックも問題なし。

普通にいいOSじゃないか、と思ったのだが、弄っているうちに設定周りで、Win95からXPまで慣れ親しんでいた場所に目的のメニューが無くてちょっとイラついたりする。

ただ、Windows7が出たとしてもVistaベースではあれど、XPに回帰することはないので、どっちにしろVistaに慣れなきゃいけないわけだ。

それでも俺はもうちょっとXP使ってようかな、と。

一番の理由は『XPで困ってないから』

やっぱこれだよね。Vistaへの移行が進まない理由は。
Windows98SEからXPになった時なんかは、USBは繋ぐだけで認識するわ、アプリケーションがフリーズしてもOS自体は無事だったりするわで、メリットがたくさんあったんだが、Vistaで特別感動することって無いんだよね。

GPUに描画を任せてるからヌルヌル動いて気持ちいいというのはあるけれど、基本的に全画面表示で作業してるのであまり恩恵を受けられなかったり。




以上、脈絡なさすぎ。