もきょです。今日の帰りはTの家の前で一時間の立ち話をしました。

主な内容は、『もきょに彼女が出来ないのは何故か』です。

議論したとは言うものの、立ち話してた俺を含めた4人にはどいつにも彼女はいない訳ですが。

この議論で結論と言うものがはっきりと出たわけではありませんが、案として上がったのは、『下半身に筋力が足りない』『メールを返すのが早すぎる』『そもそも彼女作ろうとするのが間違ってる』等です。

一つ目は、あれですね。肩幅に対して足がちっさいってことですね。納得いかないけれども。
三つ目の奴は、ただ俺を貶したいだけですね。

一番議論が白熱したのは2番のメールを返すのが早すぎる。です。

まず最初に皆さんに聞きたいのが、ヒマな時にメールが来ました。どうしますか?
1、すぐ返す
2、とりあえずもっとヒマな時に返す
3、面倒くさいからそのうち返す。

俺は断然1番です。
授業中だとかテスト中だとか以外は絶対にすぐに返します。テレビ見てるだとかその程度じゃ返さないとか言いません。もちろん男女関係無くです。ただ、よっぽどくだらないとかなら話は別です。適当に(´・ω・`)とか返しておきます。もしくは返しません。

ただ、キングゴジラとトトロとT。つまり俺以外の全員が3番に属するようです。

俺は基本的にメールは会話、コミュニケーションの手段だと思ってます。
会話ってのは、相手がいるから成立するわけであって、自分一人では成り立たないわけです。相手からメールが来るということは、返事をしなければ、その流れを止めてしまうことになります。
だから俺はヒマさえあればメールを返信し続けるのです。

そ れ を
キングゴジラはキモいと抜かしました。なんで?と聞くとこういうことらしいです。
『メールは手紙なんだ。メールって手紙の形をしてるだろ?手紙が1分で返ってきたらキモいだろあひゃひゃ』と。

話になりません。手紙をインターネットという網を通じて瞬時に送れるようにしたのがメールです。
そしてこんなことを。

『やっとメール返したと思って携帯閉じようとしたらまたメールが来るわけだ。ウ ザ い じゃんあひゃひゃ』

全然納得できない。ヒマあるなら返すのが普通だろうに。

『つーかメール返すとかめんどくせーし』

こいつはコミュニケーションが面倒らしいです。俺は事務的なメールではなく、会話の延長線上でのメールは楽しいと思っています。面倒なんかじゃありません。メールが来れば嬉しいのです。

『そんなにコミュニケーションとりたいなら電話しろよあひゃひゃ』

メールが今のところ電話よりも数多くのやりとりをこなしている最も大きな理由は、
<相手の状況が悪いときには保留が出来る>ことに限ると思います。
別に無理してでも返信してくれってことじゃないのです。ヒマなら返信してくれってことです。でも、返って来ないと寂しいからとりあえず返信して欲しいなってな訳です。
また、言葉では言い表し難い感情をメールなら表現することも可能です。電話は電話で口調等でより細かい感情もわかるかもしれませんが、メールは電話よりも手軽です。逆に言えば気持ちを偽るのも簡単ですが。

こんなようなことを力説したわけですが、3人ともキングゴジラに同意のようでした。

基本的にメールはめんどくさいし、適当に暇になったら返せばいいと。

どうも俺には理解できないけどね。

終いにはこんなことを言われました。

『メール返すの我慢しろ』

なんでΣ(゜∇゜|||)