日本のドイツワールドカップはここで終わりました。

一回戦のオーストラリア戦は小野の投入が不味かった気がします。あの場面で小野はないだろうと。ディフェンダーを一枚増やしたほうが良かった。FW入れても動けない。
小野は最後の最後に走り回って勝利に向かおうとする選手じゃありません。
みんなが必死こいてディフェンスしてるときにぼーっと歩いてる。素晴らしい選手ですが、使いどころが悪かった。
あと、川口は調子に乗ると(スーパーセーブの連続とか)前に出てくる習性があります。これが招いたのがオーストラリアの同点ゴールです。

てか柳沢いらね。ゴール前でパスすんなよ。。。決めてくれ。

二回戦のクロアチア戦。
川口のPK止め以外はなんともいえない感じ。FWよりMFの方が攻めてるって言う・・・。
本当に失望した。2002年の方が強かったんじゃねぇの?

そして今日ブラジル戦。
俺は寝坊したから、後半20分から見たんだけど、どうも遊ばれてた気が。。。友達は一点目の玉田のゴールのときにもしかしたらもしかするんじゃないかと思ったらしい。
川口は至近距離強いけど相変わらずハイボールの処理へた。
まぁ玉田のシュートは感動した。そういうのが見たかった。
てかブラジル個人技凄すぎ。

中田は泣いてましたね。あと、インタビューアがうざかった。『悔しいです』とか言ってる玉田に『でも先制点を決めましたね?』とかうざいだろ。
俊輔に対する質問なんか質問になってなかった。嫌味だよ。

中田が『話聞いてましたか?』って行った時はインタビューアも怖かっただろうね。まぁ中田はマスコミ嫌いだから。昔はどうだかわからんが。

さて、南アフリカワールドカップですが、黄金の世代が30歳を過ぎる訳だけど、中田だの宮本だの小野だの俊輔だの中澤だのを超えられる選手はいるのでしょうか?
8年間はいい夢見れないような気がしてなりません。