今、何故かドラムを叩くのが楽しくない。

発表会のプレッシャーからなのか、同輩とのレベルの差からなのかはわからないが、一つ言えるのは、根底にあるのは自分の下手さに対する恥でしょう。

ドラムを始めて丁度3ヶ月になりました。でも、上手くはなってない。だって、曲の95%はぜーんぶあの、初めてドラムに触ったときに教わったあの8ビートなんだもの。同輩達が始めた頃よりはるかに成長が遅いことは話聞いてれば痛いほど伝わってくる。3ヶ月あればきっと上手くなれるとか思ってたけどレベルは変わってない。

その8ビートですら、バスドラが跳ねていると言われる。言われるのだから直さないといけないのだけれど、跳ねるという言葉の意味がわからないので苦笑いするしかない。
バスドラが走っていると言われる。同じように走るという意味がわからない。そんなことすら知らないなんて誰も思っていないだろう。

未だに音楽の話題についていけない。今日も凄いギターの先輩がいらっしゃったのだけれど、俺はギターに触れた事もないので、実は興味もあんまり沸かなかったりする。あんあ風に弾けたらなと思うけど。それはなんだってそうだ。特筆する程の特技を持っている人にはいつも憧れる。

俺の特技ってなんだ。何も無いじゃないか。水泳か?その水泳だってうちの学年のエースの中1の時の記録に小5の俺が勝ってただなんて意味の無い過去の栄光じゃないか。今じゃとてもじゃないが追いつけないだろ。

勉強も出来ない、スポーツも出来ない、音楽も出来ない。結局なんにも出来ないじゃないか。

誰かに褒められる事がないというのは辛いことだ。存在価値あんのかな。